教育相談長女が不登校になって教育相談を受け始めた。 初めての日は、学校へ行かなくなって1週間程たった時だった。 思えばこのころが1番きつかった。どうして、という思い。明日になったら、月曜日には行くのでは、というかすかな願い。ことごとく打ち砕かれ、子供にとっても、学校へ行かないことへの罪悪感から、部屋に閉じこもり隅にうずくまり、隠れてすごした。先生は、まず罪悪感をとってあげること、今は疲れたんだから休んでもいいよということを伝えてあげること、家の中で普通にすごせるといいですね、と言われた。学校へ行くことが普通だと思っている親にとっては、なかなか受け入れがたく心からそう思えない日々が続いた。子供にとっても、朝準備をしてでかけるばかりなのに動けない、そんな日々だったので、しばらく休むと決めた時は、お互いに楽になった。 教育相談で受けたことを日記を転用しながら書いていきたいと思います。 |